割烹よし田の家庭割烹

家庭割烹とは

いつもの料理がちょっと格上げされる
“割烹のさじ加減”を皆さまのご家庭に

いらっしゃいませ。1963年、福岡・天神にて創業した「割烹よし田」の社長、吉田泰三と申します。
私はこれまで店の厨房に立つかたわら、料理動画やレシピ本で家庭料理に役立つ“割烹の知恵”をお伝えしてきました。
そうして日々キッチンに立つ方々と交流するなかで、これからは「“割烹のさじ加減”でも家庭料理をおいしくしたい」との思いがふくらんできました。

というのも皆さんから「レシピ通りに作りたくても毎日は難しい」「家で合わせ調味料をつくると手間がかかるし、洗い物が増える」といったお悩みを
よくお聞きするからです。慌ただしい暮らしのなかで当然のことと思います。

また「和食は好きだけど味付けに自信がない」「祖母や母のように目分量で醤油や砂糖を加えるのに慣れていない」という方も多く、
どうしても煮物の味がぼんやりするというお話も。

ならば、どなたが調理しても失敗のない「たれ」や「つゆ」があったらいい。時間がない時、味に自信がない時はどんどん使っていただきたい。
しかも、私たちが長年守ってきた、上品でいてしっかりと奥深い割烹の味でお届けできたなら、いつもの家庭料理をちょっと格上げさせていただけると考えました。

そうしておつくりしたのが、割烹よし田の家庭向け商品「家庭割烹」です。

「たれ」や「つゆ」でのこだわりは、普段づかいの食材との相性の良さです。特別なプロ向け食材のための“さじ加減”ではなく、いつもの食材と
しっくりなじむよう工夫を重ねました。「プロの割烹料理人が、お家ごはんを本気でつくったら」の味わいが、裏テーマと言えるかもしれません。

刺身や味噌汁、照り焼き、煮つけと、定番の家庭料理に日々お使いいただけますし、フライパン1個あれば上手に仕上がるのも自慢です。

「家庭割烹」をきっかけに、ご家庭で気楽に和食をつくっていただく機会、そして食卓を囲む笑顔がいっぱいに増えますように。
皆さまのお手元に届くこと、キッチンで使っていただくことを楽しみにしております。

割烹 よし田 社長
吉田泰三

「家庭割烹」のお約束
割烹料理人のさじ加減で、家庭料理をちょっと格上げします。
普段づかいの食材に、ぴったりのさじ加減でお届けします。
毎日のお料理の手間を減らし、おいしい和食をラクに完成させます。